沖縄県社会福祉協議会主催による恒例の新春懇談会が1月6日、那覇市首里石嶺町の沖縄県社会福祉総合センターで開かれ、県や市町村、社会福祉事業、NPOなどの関係者約300人が集い、交流を深めました。
冒頭、新垣雄久会長が「昨年いろいろありましたが、現状をしっかりと見据え、良い1年になるよう今年もがんばりましょう」と、方言を交えてあいさつ。沖縄県社会福祉事業団の花城可長理事長の乾杯発声で懇親に移りました。また、出席者を代表して崎山八郎沖縄県福祉保健部長が、増大する福祉課題に対する施策は行政のみならず社会福祉関係者、地域社会と連携していくことが重要だとして、「今後ともみなさんのご支援ご協力をお願いします」と、あいさつしました。
この懇談会には、沖縄肢体不自由児協会を代表して稲福恭雄副会長、宮城伸吉常務、大兼久旭事務局長、武富秀世参与らが出席しました。
2014年01月06日