5月27日(金)沖縄南部療育医療センターにて院内研修が行われました。
今回の研修は2部構成で、第1部は前川看護部長による講話「看護療育の魅力」。
看護療育の魅力、看護とは、看護の第一原則、期待される能力とは、アサーティブコミュニケーションについて等、社会福祉法人として社会が今、何を求めているのか。私達の施設も社会のニーズに適応していかなければならない。というお話でした。
第2部は相談支援室 池田班長・サービス管理責任者 野原主任によるグループワーク「虐待防止・身体拘束について」
グループに分かれ、施設内での問題点をあげ、改善策を考える→発表と言う流れで行いました。
グループワークに参加して感じたことは利用者さまに笑顔あふれる、豊かな生活を送っていただけるように各部署の連携・チームワークが大切だということ。そして、私たち職員もそのために一生懸命、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。
参加人数も60名を超え、活気のある研修となりました。
2016年06月10日