
障がい児施設などに長年勤務し顕著な業績があった人に贈られる日本肢体不自由児協会の平成25年度ねむの木賞に沖縄小児発達センターの大湾孝子事務長兼看護療育部長が選ばれ11月6日、東京で贈呈式が行われました。県内からの同賞受賞は6年ぶり7人目。全員、沖縄肢体不自由児協会の施設関係者で占めています。大湾事務長は「施設全体に与えられた賞と受け止めています。今後とも後輩、人材の育成に尽くしたい」と話していました。
大湾事務長は昭和55年に入職以来、沖縄小児発達センターの看護職一筋に勤めてきました。
平成25年度の受賞者には東京や熊本、大分、沖縄の特別支援学校教諭や医療型障害児入所施設の看護師ら4人が選ばれています。贈呈式は東京・港区のグランドプリンスホテル高輪で行われ、同協会総裁の常陸宮同妃両殿下ご臨席のもと田中健次理事長から賞状と記念品が贈られました。
ねむの木賞は昭和42年に「ねむの木の子守歌」の作詞者である皇后陛下が歌詞著作権を肢体不自由児事業振興のために賜ったことを記念して創設されました。毎年贈呈式が行われ、県内からはこれまでに我喜屋京子沖縄整肢療護園総婦長(平成元年)、奥原弘子若夏愛育園総婦長(平成8年)、喜友名和子沖縄小児発達センター総婦長(平成9年)、長山節子沖縄整肢療護園総婦長(平成11年)、福本寿美若夏愛育園看護療育福祉部長(平成19年)の各氏が受賞しています(役職は当時)。
若夏愛育園は当協会の重症心身障害児施設で現在は医療型障害児入所施設沖繩整肢療護園に統合されましたので、県内の「ねむの木賞」受賞者は全員が当協会関係者ということになります。

「ねむの木賞」を受賞した大湾孝子事務長





























