
今月26日から開かれる「アジアユースパラ競技大会マレーシア2013」に金武町在住の城間圭亮君(しろま・けいすけ 宜野座高校3年生)が車いす陸上競技日本代表として出場することになりました。城間くんは、「出るからにはメダルを狙いたい、そして7年後の東京パラリンピックに向けたステップにしたい」と、連日、調整を続けています。

金武町では9日午後、町立中央公民館で城間君の遠征支援を兼ねた壮行激励会を開催予定で、町ぐるみの応援に取り組んでいます。
アジアユースパラ競技大会は26日から5日間、マレーシア・クアラルンプールとその近郊で開催される4年に1度の国際大会。城間君は車いす陸上競技の100m、200m、400m、800mに出場予定。
城間君は現在、県陸上クラブジュニアチームに所属、県障がい者スポーツ協会の下地隆之監督の指導のもとにトレーニングを続けています。宜野湾車いすマラソンでは5連覇(5kの部)の実績。下地監督は「練習に取り組む姿勢がいい。たえず自分の弱点を見つけ克服する努力をしている。あえて課題を上げれば短距離のスタートダッシュ、800は期待しています」と話しています。
生後6カ月で先天性の二分脊椎症と診断され沖縄小児発達センター(通園部「ばんび」)で1年間、治療とリハビリに励みました。小学校から中学校、高校と普通校に通い、小学5年のときに下地監督のすすめで車いす陸上を始めました。
「生活上のハンディはありません。小学低学年のとき、障がいのことでいろいろありましたが、陸上を始めてからはみんな応援してくれるし友達もたくさんできました。大変感謝しています」ときっぱり。
9月30日、日本代表選抜の報告を兼ねて沖縄小児発達センターを訪れた城間君、「障がいがあっても頑張れる。言い訳をなくしてまず行動してほしい。笑顔と周りへの感謝を忘れずに」と施設利用者へのエールを口にしました。






























