★「第25回 肢体不自由児・者の作品展」を開催いたします★
期 間 : 平成30年10月23日(火)~28日(日)
場 所 : 沖縄県立博物館・美術館 県民ギャラリー1・2
入場料 : 無 料
全国「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」入賞作品や県内の肢体不自由児・者の方々が一生懸命制作した、作品を数多く展示いたします。
皆様のご来場を心よりお待ちいたしております☆彡
この事業は、社会福祉法人日本肢体不自由児協会が昭和28年より主催する「手足の不自由な子どもを育てる運動」の療育事業の一環として行っております。
(当協会では、昭和33年より同運動を開始し、今回で59回を数えます。)
沖縄肢体不自由児協会は、沖縄県の障がい児の健やかな育成を図る事を目的として、特別支援学校高等部、高等学校在学中の肢体不自由児に奨学金を交付しています。
今年度は4/9~4/20の期間に10校、30名の方に各学校において奨学金交付式を行いました。
奨学生、保護者、校長先生、教頭先生、教職員の皆さまに出席していただきました。
進学を目指している方、勉強を頑張る、修学旅行を楽しみにしているなど、沢山のお話を聞くことができました。
これからも応援致しております。
平成29年11/28(火)~12/3(日)那覇市民ギャラリーで開催しておりました「第24回肢体不自由児者の作品展」終了致しました。
今回も力作揃いで見応えのある作品展になりました。
展示作品の一部です。
カラフルな色遣いの作品が多かったです☆
オープニングセレモニーの様子です。
入所児者代表挨拶は沖縄中部療育医療センター 安座間 光さんです。
テレビ局やラジオ局、新聞社の取材も来て頂きました。
展示作品は116点集まりました。
作品を通して肢体不自由児者に対する理解も深めていただいたのではないかと思います。
この事業は、社会福祉法人日本肢体不自由児協会が昭和28年より主催する「手足の不自由な子どもを育てる運動」の療育事業の一環として行っております。
(当協会では、昭和33年より同運動を開始し、今回で58回を数えます。)
沖縄肢体不自由児協会は、沖縄県の障がい児の健やかな育成を図る事を目的として、特別支援学校高等部、高等学校在学中の肢体不自由児に奨学金を交付しています。
今年度は4/10~4/21の期間に10校、24名の方に交付致しました。
公務員を目指し頑張っている方、勉強を頑張る等、皆さんの熱意が伝わってきました。
皆様が学業に専念できるよう応援致しております。
平成28年11月22日(火)、第23回肢体不自由児者の作品展のオープニングセレモニーを行いました。
セレモニーでは、出展者代表として南部療育医療センター 金城博幸さんが少し緊張しながらも一生懸命、挨拶をしてくれました。
中部療育医療センター、関係各所からもたくさん方々に参加していただき盛大に行われました。
マスコミ各社も取材していただきました。
今回は全国の優良作品、県内の肢体不自由児者の作品など86点の作品が展示されています。
初日は118名の方にご来場いただきました。
作品展に初めていらっしゃった方からは「とてもすばらしかった!」と感想をいただきました。
作品展は11月27日(日)まで那覇市民ギャラリー(パレット久茂地6階)にて開催してます。
みなさま、この機会にぜひご来場ください。
平成28年度 肢体不自由高校奨学金交付式が4月11日~20日にかけて行われました。
この事業は、社会福祉法人日本肢体不自由児協会が昭和28年より主催する「手足の不自由な子どもを育てる運動」の療育事業の一環として行っております。
(当協会では、昭和33年より同運動を開始し、今回で57回を数えます。)
沖縄肢体不自由児協会は、沖縄県の障がい児の健やかな育成を図る事を目的として、高等部、高等学校在学中の肢体不自由児に奨学金を交付しています。
当協会から武富事務局長が交付式に出席し、奨学生を始め、保護者、校長先生、教頭先生、教職員の皆様多くの方々に出席して頂きました。
手足の不自由な人々への理解を深めるなどを目的に第22回肢体不自由児者の作品展が25日、那覇市おもろまちの県立美術館・博物館県民ギャラリーで開幕しました。29日まで。入場無料。
作品展の開会式は同日午前10時から行われ、沖縄肢体不自由児協会の宮城伸吉常務理事と平田小枝子沖縄県肢体不自由児者父母の会連合会会長、施設利用者の金城博幸さんがそれぞれ代表あいさつを行いました。
作品は昨年実施された第33回肢体不自由児・者の美術展/肢体不自由児・者のデジタル写真展の入賞作品21点と県内の特別支援学校や施設、父母会およびその関係者から出品された約70点。
昨年より40点ほど出展作品も多くなっており、絵画・書から工作、共同で制作された大きな作品など見応えのある力作揃いです。
この機会にぜひご観覧下さい。
沖縄肢体不自由児協会は11月25日から29日まで県立博物館・美術館「県民ギャラリー3」で第22回肢体不自由児の作品展を開催します。
作品展では昨年実施された第33回肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展の特賞作品21点も展示されます。今回はその特賞作品の一部をご紹介致します。
厚生労働大臣賞 「すいせん」栗山 朋美
文部科学大臣奨励賞 「生きる」増田 拓馬
全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会賞 「ミラノを旅する私」迫田 野江
全国肢体不自由児者父母の会連合会賞 「僕は東京に行く」栁 大地
朝日新聞厚生文化事業団賞 「風」蛇平 蒼大
NHK厚生文化事業団賞 「21棟のパラボナアンテナ」飯福 朔弥
11月25日から開催される第22回肢体不自由児者作品展への出展作品が沖縄県立那覇特別支援学校から届けられました。力作ぞろいの10点となっております。
その一部をここで紹介します。
ぜひ、会場の沖縄県立博物館・美術館へお立ち寄りください。
紙粘土で制作された「フォトフレーム」
小学部6名で共同制作の「元気に泳げこいのぼり」
電動ドライバーを使って作られた特製のアクリル糸巻き取り器で制作された「アクリルたわし」
糸を使って描かれた「糸描画」
開催中の第21回肢体不自由児者の作品展に合わせて発行しました沖縄肢体不自由児協会の職員向け広報「協会施設だより」第28号号外が参観者に好評です。同紙は、月1~2回のペースで発行していますが、今回、一般向けに再編集「肢体不自由児者作品展特集」と銘打って発行したものです。A4判両面印刷で、1面は「努力の結晶、泡瀬特支から特賞2点」の大見出しで県内から全国展特賞に輝いた県立泡瀬特別支援学校の宮城祐希君と河本大輔君の作品を写真で紹介。記事では作品展の内容を説明しています。2面では特賞の2人の素顔を紹介、またデジタル写真展入賞作品を掲載しました。
号外は、作品展に親しんでもらおうと当初100部作成、参観者に提供したところ人気を呼んで底をつき、さらに300部を追加発行しました。