沖縄整肢療護園のサマーフェスタが8月23日行われ、利用者や保護者、職員ら多くの人出があり盛り上がりました。会場は園内1階ロビーと玄関前の特設ステージで、参加者は出店やバザー、コンサートなどの催しを楽しんでいました。
人気があったのはやはり「かき氷店」、200本用意したプラチック製スプーンはすぐそこをつき、甘菓子は売れ切れました。

コンサートの目玉は大宜味村在住の人気ハルサーミュージシャン「アイモコ」。特設ステージを臨む玄関廊下には浴衣姿の利用者や車いすの入所者、職員、スタッフらであふれかえり、「おおきなわ」や「しろはらくいな」など、一緒になって歌ったりして楽しみました。

同園は現在、那覇市寄宮の施設本体が改築工事の完成間近で一時移転先である古波蔵でのサマーフェスタは今回限りのイベント。今回も沖縄大学から「手話コンサート」、沖縄国際大学は「バルーンアート」を披露して喜ばれ、沖縄女子短期大学からも行事手伝いの参加があり合計28人の学生ボランティアがフェスタを盛り上げていただきました。

沖縄整肢療護園のお誕生会に沖縄尚学高校から生徒のボランティア慰問に訪れ、利用者から喜ばれました。沖尚のボランティア訪問は7月24日と26日の2日間にわたって行われ、いずれも高校3年生の計21人が参加しました。
まず7月24日には第2病棟で6月、7月の合同誕生会が開かれ、主役である仲村渠行延さん、金城慶祐さん、當間敏勝さんの誕生日を高校生12人が病棟スタッフとともに祝いました。高校生らは空手演舞やダンスを披露、参加者からは沖尚が高校野球の県代表であることから「甲子園もがんばれ」の声も上がりました。
第1病棟では26日に金城優太君のお誕生会が開かれ、女子生徒のハンドベル演奏や利用者とペアを組んだ「昆虫体操」を楽しみました。引率の大仲要教諭は「ボランティア希望者が多く、今回は2回に分けました。寄宮に移っても訪問したい」と話していました。
沖縄整肢療護園改築工事は、天候にも恵まれ順調に推移しています。13日には、本体2階のスラブと3階のコンクリートスラブ打設が行われました。これにより、工事は全体の半分近くまで進ちょくしており、現場では建物の全容が徐々に姿を現しています。
この工事は2階屋根と3階床に当たる部分のコンクリート打設作業で、約30人の作業員が規則正しく配筋された鉄筋のうえで生コンクリート注入と打設に忙しく動き回っていました。

スラブ工事は同日午後6時ごろまでに終了、コンクリートを送り込むポンプ圧送車4台がフル稼働、生コンクリートはミキサー車250台分が使用されました。また、3階部分の柱壁の型枠製作も並行してすすめられました。
「子どもの日」の5月5日、沖縄整肢療護園は、園内や隣接の漫湖公園コースに取り入れたウオークラリーや学生グループのアトラクションなどでにぎわいました。恒例行事で、ウオークラリーには利用者24人が参加、また、園内ロビーで行われた学生団体の公演にも多くの利用者が父母やスタッフとともに参観しました。
この日は、園の呼び掛けに応じて26人の学生ボランティアが駆け付け、利用者との交流や介助体験に汗を流しました。また、園職員も休日を返上して手伝いました。
パネルシアターやフィンガーアクション、人形劇などを披露した沖縄女子短大児童文化研究会の伊礼ありさ部長は「公演は緊張もしましたが、利用者が反応してくれうれしかったです。創部41年ですが、これからも続けたい」と、話していました。
沖縄女子短大以外の参加団体は次の通り。
沖縄大学、琉球大学、育成カレッジ沖縄福祉保育専門学校、沖縄キリスト教大学、沖縄看護大学。
このイベントの様子は、6日付の沖縄タイムス、琉球新報紙上でも、子供の日の話題として報道されました。




















